資料によると、堤防補強など従来の継続事業75件に8839億ウォン、国家河川総合整備など新規事業62件に1兆7026億ウォン、浚渫(しゅんせつ)土処理費7611億ウォン、監理費、設計・付帯費1524億ウォンなど。
細部費目別では、一般需用費85億ウォン、事業推進費2億ウォン、研究開発費60億ウォン、基本調査設計費58億ウォン、実施設計費272億ウォン、土地購入費5361億ウォン、施設費2兆8115億ウォン、監理費967億ウォン、施設付帯費80億ウォン。
水系別では、洛東江事業予算が2兆2700億ウォン(昨年比1兆7321億ウォン増)で最も多かった。次いで、錦江が5380億ウォン(4331億ウォン増)、漢江が5015億ウォン(3153億ウォン増)、栄山江が1774億ウォン(1261億ウォン増)、蟾津江が677億ウォン(523億ウォン増)の順となっている。
工区別細部内訳には、河川名、位置、来年度投資計画とともに、堤防補強、河川別貯留池、生態河川造成、自転車道路整備など、137の工区別事業概要が盛り込まれた。
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