銀行不良債権比率、5四半期ぶり下落に転じる

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銀行不良債権比率、5四半期ぶり下落に転じる
【ソウル10日聯合ニュース】国内銀行の不良債権比率が5四半期ぶりに下落に転じた。金融監督院が10日に明らかにしたところによると、9月末現在の銀行業界不良債権比率は1.48%で、前四半期より0.03ポイント下がった。

 四半期末ベースの不良債権比率は、昨年6月末が0.70%、9月末が0.82%、12月末が1.14%、ことしは3月末が1.47%、6月末が1.51%と、上昇傾向を示してきた。

 ことし9月末ベースの不良債権規模も19兆2000億ウォン(約1兆4920億円)で、3か月前に比べ4000億ウォン減少した。第3四半期に新たに発生した不良債権(5兆8000億ウォン)が前四半期比1兆8000億ウォン少なかったうえ、銀行業界が第3四半期に貸倒引当金繰入(2兆2000億ウォン)、担保処分による回収(1兆6000億ウォン)、売却(9000億ウォン)などで6兆2000億ウォン規模の不良債権を整理した結果だ。

 銀行業界の不良債権比率は下がっているものの、金融当局の指針に従い年内に1%台前半まで下げるには、第4四半期に新規発生する不良債権を含め、10兆ウォン以上の不良債権を処理する必要があると推定される。水協(2.54%)、ウリィ銀行(1.91%)、光州銀行(1.84%)、農協(1.75%)、韓国シティ銀行(1.64%)、ハナ銀行(1.91%)などは9月末ベースの比率が高く、年内の目標値達成は困難ともみられる。

 監督院関係者は、民間バッドバンクが本格的に活動する12月から、構造調整基金とバッドバンクを通じた不良債権買い入れが本格化する見通しで、銀行側には目標値を目指すよう督励していくと話している。

 一方、企業与信の不良債権比率は9月末現在1.90%で、前四半期末に比べ0.01ポイント下落した。なかでも中小企業は2.38%と、0.11ポイント下がっている。家計与信不良債権比率は0.60%で、0.04ポイント下落。このうち住宅担保融資の不良債権比率は0.46%で、0.02ポイント下がった。

2009年11月10日11時0分配信 (C)WoW!Korea


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