同部によると、両外相はその席で、交流・協力増進やエネルギー・資源開発、12月のハーパー・カナダ首相の訪韓、来年の主要20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)での協力案など、主要な懸案や関心事について意見を交わした。
また、ことし2回の首脳会談をはじめとする活発な人的交流、国際舞台での協力などを通じ、両国関係が発展を続けている点を評価するとともに、来月のハーパー首相の訪韓を機に両国の「特別なパートナー関係」がさらに深まり、発展できるよう努力することにした。
あわせて、両国が来年のG20サミット開催国として緊密な協力を続けてきたことを評価し、サミットの成功を目指して協力をさらに強化していくことで合意した。
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