先月フランス杯で優勝し会見するキム・ヨナ(右)=(聯合ニュース)
先月フランス杯で優勝し会見するキム・ヨナ(右)=(聯合ニュース)
【ソウル3日聯合ニュース】「最後の瞬間まで油断しない」――。2010年バンクーバー冬季五輪のフィギュア女子シングルで韓国選手初の金メダルに挑戦するキム・ヨナが、最後まで気を緩めず、練習に集中するとの覚悟を示した。
 冬季五輪開幕まで100日となった3日、キムはマネージメント会社を通じ、「初めて出場する五輪の舞台で後悔しない演技をしたい」とし、このように語った。
 テレビで五輪聖火リレーが始まったというニュースを聞き、開幕が迫りつつあることを実感した。トレーニングを行っているカナダで開かれる大会のため、より特別な感じがするという。五輪は全種目の選手にとって夢の舞台で、キム自身も1998年の長野五輪でミシェル・クワンの演技を見て、フィギュア選手になる夢を育んだと語った。今回はその晴れ舞台に直接参加することになり、わくわくするという一方で、後悔しないよう最高の舞台を披露したいと気を引き締めた。
 最近の準備状況については、これまで通り、ジャンプとスピンの技術的完成度を高めるため努力しており、振り付けや表情演技にも力を入れていると説明した。
 浅田真央らライバルの不振については、「みんなすばらしい選手。五輪までまだ3か月以上の時間が残っており、気を緩めてはならない。ほかの選手の状況を気にするより、自分の演技に集中したい」と答えた。
 「有力な金メダル候補」として外信の報道が集中していることには、期待を寄せる多くの人を失望させたくないし、自らも失望したくないと話した。
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