【光州10日聯合ニュース】日帝占領期に強制徴用で軍需工場での重労働を強いられた元勤労挺身隊の女性の支援活動を行っている日本人の集まりが、光州を訪問する。
 「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん)とともにする市民の集まり」が10日に明らかにしたところによると、「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊を支援する会」の高橋信会長、「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団」の内河恵一会長ら7人が12日に光州を訪れる。一行は、7月25日に他界したキム・ヘオクさんの墓参りをし、元勤労挺身隊女性らの問題解決策などについて「市民の集まり」と話し合う予定だ。

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