沈代表は、説得が通じない我執と独善的な運営で党支持率を2%台にとどめた李会昌(イ・フェチャン)総裁とは、党を同じくすることはできないと強調した。李総裁により党の運営がわい曲われていることは否定できないとし「国民の声に耳を傾けるよりも、総裁の口に従い行動しなければならない党の現実に、自省せずにはいられなかった」と述べた。
また、青瓦台(大統領府)が自身を次期首相候補として検討することに、李総裁が否定的な立場を固守したことについても不満を吐露したが、首相職の提議は「わたし自身が受け入れることができない状況」だとし、引き受ける考えがないことを明言した。
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