李大統領は、光復節(日本植民地支配からの独立記念日)の慶祝式でのことばで、北朝鮮との対話の意志を表明した。潘事務総長も、先月29日に国連本部で会見した際、必要に応じ平壌を訪問することが可能だと話しており、北朝鮮問題についてどのような対話が交わされたかが注目される。
潘事務総長は国連職員に2年に1回与えられる帰国休暇を利用し9日に韓国を訪問した。国連協会世界連盟(WFUNA)第39回総会などに出席したほか、済州島や故郷の忠清北道・陰城で休養を取った。18日午後にニューヨークに向け出国する。
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