ことし出国が予想される不法滞在者は約2万9000人で、外国人労働者は5000人の純増になると政府は推計する。
新規外国人労働力の業種別配分は、製造業が1万3000人、建設業が2000人、サービス業が6000人、農・畜産業が2000人、漁業が1000人など。政府は下半期から景気が徐々に回復すると見込み、上半期に1万2000人、下半期に2万2000人を導入する。
1月末現在、国内に滞在する外国人労働者は非専門職が45万人、不法滞在が20万人、専門職が3万5000人の計70万人強。業種別にみると製造業が21万人、サービス業が13万人、建設業が9万人となっている。
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