玄長官は、北朝鮮は開城工業団地の通行を制限し、今後の開城工業団地事業の発展に対する根本的な信頼を棄損したと指摘した。その上で、韓国政府はいかなる状況でも、北朝鮮が対話の場に出てくることを忍耐を持ち待っていると強調した。また、相生と共栄の南北関係を発展させるためあらゆる努力を傾けるとし、政府は困難でも今後の目標を確実に立て、実践に向け努力すると強調した。共存・共栄の枠のなかでの南北関係発展を目指し、柔軟な対処を取り、国民的合意を背景に平和統一に向けた政策を展開すると説明した。
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