韓国側はその席で、バイオエネルギーワーキンググループ会議の年1回以上開催、随時の政策・情報・技術交流・協力、国内企業のブラジル海外農場開拓支援などを提示した。
ブラジルは豊富な石油・鉱物資源埋蔵国であると同時に世界2位のバイオエタノール生産国で、40年余り蓄積したバイオエタノール普及ノウハウ、進んだ関連情報・技術を保有している。知識経済部関係者は、今回の会議はバイオエタノール分野でブラジルと戦略的な協力関係を具体化するための第一歩を踏み出したという点で意義があると評価した。
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