軍事境界線(MDL)出入計画書はこの日からはファクシミリを用い、西海地区韓国軍状況室~南北出入管理所(CIQ)~開城工団管理委・韓国側事務所~開城工団管理委・北朝鮮側事務所~西海地区北朝鮮朝鮮人民軍状況室というルートを経て承認を得ることになる。北朝鮮は承認した計画書を逆ルートで韓国側に伝達する。
国防部関係者は、計画書の送付方法が軍通信ラインでなく開城工団管理委を経由する点が変わっただけで、韓国側での行政手続きには変わりがないと説明している。
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