【東京2日聯合ニュース】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表が、昨年の日本プロ野球王者の埼玉西武ライオンズを破った。
 韓国代表は2日、日本の東京ドームで開かれた西武との強化試合で、2点本塁打を放った主砲キム・テギュン(ハンファ)らの活躍で4対2で勝利を収めた。韓国代表はこれまでハンファ・イーグルスとの強化試合などを含め5勝1分で無敗。米ハワイでの14日間の合宿を終え前日に東京入り、この日の試合では投打で活発な動きを見せ、5日から始まるWBC東京ラウンドでの活躍を期待させた。特に日本代表を7対2で制した西武を相手に収めた勝利だけに価値があるものと評価される。

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 韓国代表は3日午後に東京ドームで、イ・スンヨプが出場する読売ジャイアンツと強化試合を行う。

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