【ソウル11日聯合ニュース】就職先を求める人たちが最も入社したいと考える外資系企業は、グーグルコリアだった。
 オンライン就業サイトのサラムインが11日に明らかにしたところによると、自社会員の求職者1642人を対象に入社を希望する外資系企業を調査した結果、グーグルコリアが15.3%(251人)と、最も多くの票を集めた。グーグルコリアを選んだ理由には、企業文化と福利厚生(57.0%)、対外評価や認知度など企業イメージ(10.4%)、自己啓発の機会(8.8%)などが挙げられた。

 以下、トップ10は、柳韓キンバリー(8.9%)、サムスンテスコ(7.3%)、韓国任天堂(4.8%)、ナイキスポーツ(2.7%)、ネクソン(2.4%)、ロレアルコリア(2.4%)、ソニーコリア(2.4%)、韓国マイクロソフト(2.4%)、韓国P&G(2.4%)となっている。
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