同社関係者は、2~3年前に高価格で受注した船舶が売上高に反映され、エンジン・機械や電機・電子など非造船部門での好調と持分法評価益の増加で業績が拡大したと説明した。
ことしの事業計画については、過去3年間の受注増加分を考慮し、売上高目標を前年比14.6%増の22兆8761億ウォンと掲げた。世界的な景気低迷で発注量の減少が予想されることから、受注目標は前年比23.2%減の211億ドルと設定した。また、施設に1兆4300億ウォン、技術開発に2267億ウォンをそれぞれ投じる計画だ。
Copyright 2009(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0