午後3時20分から行われた首席代表会合では、今回の6カ国協議を1~2日延長するか、ひとまず休会として来年初めに改めて続開するかを話し合ったが、結論が出ないまま午後6時30分ごろ終了したと、消息筋が伝えた。この消息筋は「これまで何も決まったものはない。すべてが不透明な状況だ」と話している。
米国首席代表のヒル国務次官補(東アジア担当)は会合終了後に釣魚台迎賓館を離れ、残る南北と日中ロの首席代表らは会場に残っているという。
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