イベントには約300人が出席。「平和のキャンドル」には、1945年に広島に投下された原子爆弾の残り火である「平和の火」から採火された火が点火され、イベントに意味を添えた。会場では、ピースボート側のテーマ講演や国内の被爆者証言に続き、ミニコンサート、ダンスや韓国伝統芸能のサムルノリ公演なども披露された。
イベントに参加した日本関係者は、「2008ピース&グリーンボート」プログラムで21日に大型クルーズのふじ丸号で神戸港を出発、石垣島、台湾を経て同日に釜山港に入港した。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0