【ワシントン26日聯合】米軍は現在世界で運用されている航空機でも最強と評価されるステルス機能搭載の最新鋭戦闘機「F-22」3個大隊を、太平洋地域に配置する予定だ。また、高高度無人偵察機「グローバルホーク」を間もなく太平洋地域の前進基地、グアム島に配置する。米国防総省によると、第13米空軍司令官が25日に開幕した戦争シンポジウムの会見で明らかにした。
 米空軍はすでに、昨年8月からことし初めまでに「F-22」2個大隊をアラスカ州のエルメンドルフ空軍基地など太平洋地域に配置している。

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