24~26日に行うロシアでの説明会では、エネルギー関連企業などを対象に国内投資環境をアピールし、地域投資を中心に外国人投資を誘致する予定だ。説明会には忠清南道も参加し、自動車と鉄鋼、石油化学、半導体などの投資誘致に乗り出す。
シンガポール(27日)と香港(25日)では、「ベンチャー企業・ベンチャーキャピタルプラザ」を開く。政府系ファンドやベンチャーキャピタルなどを対象に、国内の優れた技術力を備えたベンチャー企業に対する合併・買収(M&A)などを推進する計画だ。
一方、知識経済部の李允鎬(イ・ユンホ)長官はこの日、国民統合フォーラムの招請討論会に出席し、年間120億ドルを目標にしていた外国人投資額が、年内に100~110億ドルを達成するとの見通しを示した。
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