「CGアニカップ」は、日本と韓国、中国、台湾のコンピューターグラフィックス(CG)制作者が競うアニメのアジア頂上決戦。各チームの作品上映とプロデューサー(監督)のプレゼンテーションに対し審査委員団と観客が点数をつけ、総得点を争った。4カ国・地域が3作品ずつ出品し、韓国チームは「マッスルマン」(クァク・ギヒョク監督)が最優秀作品賞、「動物農場」(チョン・ミンジ監督)がエンタテインメント賞を受賞し、総得点で総合優勝を決めた。
NHKは大会のもようと韓国をはじめアジアのアニメ事情に関する特別番組を来月放送する予定だ。
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