展示会には95企業が出品した200点余りのロボットが紹介される。韓国科学技術研究院(KIST)が開発した、人の動作をすぐにまねられる人型ロボット(ヒューマノイド)「マル」が初公開される。物を認識して手でつかみ、人に渡すことのできる「マル-M」がデザイナーのアンドレ・キム氏が手がけた服を着て登場する。
コンテストには予選を勝ち抜いた約1300チームが参加し、グランド・チャレンジ、ロボットピアード、ヒューマノイドなど8分野に分かれて競う。また学会では制御理論や知能制御、センサーなど15分野で752編の論文が発表され、ロボット技術の最新動向が紹介される。
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