地域別に過去10年間の自殺者数をみると、京畿道が1万8405人で最も多く、ソウル(1万5373人)、釜山(7376人)、慶尚南道(7303人)の順となった。年代別では、40代が1万8860人で最も多く、全体の19.9%を占めた。次いで30代(17.8%)、20代(17.7%)、50代(15%)と続いた。
また、15~64歳までの自殺者7万1449人を職業別にみると、54%(3万8561人)が、無職、家事手伝い、学生だった。サービス・販売業が11.3%、農業・林業・漁業が9.7%、事務が6.2%など。
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