【ソウル2日聯合】核検証問題について協議するため訪朝している米国のヒル国務次官補(東アジア担当)が、平壌滞在日程を延長した。政府消息筋が2日に明らかにしたところによると、米国側が、ヒル次官補から同日にソウルに戻るのは困難だと連絡があったと伝えてきた。その他の問題については確認されていないという。
 ヒル次官補は1日に北朝鮮入りした。当初は2日に板門店を通じ韓国に戻る予定だった。

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