韓国サッカー男子、カメルーンに追いつかれ引き分け

【秦皇島7日聯合】サッカー男子の韓国代表がオリンピック初メダルを目指し初戦に臨んだが、カメルーンに対し白星を飾れなかった。
　北京五輪のサッカー男子1次リーグが7日に始まり、パク・ソンファ監督率いる韓国は秦皇島オリンピックスポーツセンタースタジアムでD組初戦をカメルーンと戦った。双方無得点で迎えた後半23分、韓国はパク・チュヨンが先制ゴールを決めたが、同36分にカメルーンに追いつかれ1対1で引き分けた。

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　これで韓国は勝点1にとどまり、残る10日のイタリア戦と13日のホンジュラス戦にプレッシャーがかかる。

　D組ではイタリアがホンジュラスを3対0で破り、勝点3で首位に立っている。