SKテレコムとKTフリーテル(KTF)の営業利益が急減したのに対しLGテレコムが良好な業績を記録したのは、過熱した市場競争の中でマーケティングコスト(2614億ウォン)を効率的に活用した結果と分析される。
サービスの売上高は、加入者の増加に伴い前四半期(8223億ウォン)比5.7%、前年同期(8158億ウォン)に比べ6.6%、それぞれ増加した。特に、データサービスの売り上げはモバイルインターネットサービス「OZ」の加入者増加を受け前四半期比では14.0%増、前年同期比では12.6%増の801億ウォンを達成した。
一方、第2四半期には加入者が11万8000人純増し、上半期の累積加入者純増数は26万5000人に達した。上半期の累積加入者数は807万人で、年初と同じ17.9%の累積シェアを維持している。
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