【ソウル23日聯合】ハンナラ党の洪章杓(ホン・ジャンピョ)議員をはじめとする与野党議員14人は23日、7月17日の「制憲節」、10月9日の「ハングルの日」を法定公休日として再指定することを骨子とした国慶日法改正案を国会に提出した。ハングルの日は1991年から、制憲節は今年から公休日でなくなっている。
 洪議員は提出の背景について、「国慶日の公休日指定はその意味を振り返り、次の世代に伝え、関連の行事や活動に参加を促すための政策的な装置」だと説明した。政治や経済の論理ではなく、時代と国民情緒にかなった方向で決定すべきだとしている。

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