【ソウル18日聯合】米証券大手ゴールドマン・サックスは18日、韓国のことしの実質国内総生産(GDP)見通しを従来の4.8%から4.6%に下方修正すると明らかにした。投資減少の懸念と消費者信頼指数の悪化などを理由に挙げた。来年の成長見通しは5.0%とした。ことしのインフレ見通しは4.4%から5%に引き上げ、基準金利は5%で凍結と予想した。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0