復党審査の日程を前倒しにする考えかとの質問に対しては、多少強く出るつもりだとした上で「この問題は党ですでに決定した原則を基盤に早期に終える方向で進めていくというのがわたしの考えだ」と述べた。
李明博(イ・ミョンバク)大統領との会合に関しては、党代表就任後に電話で話をし、間もなく面会か接触があると明らかにした。大統領に会うことがそれほど難しいことだとは思わないと述べたほか、「党の代表が党出身の大統領に会うことが大きな政治行事かのように話す必要があるか」と反問、十分な疎通と民心伝達が可能になるよう常時会合が必要だとの考えを示した。
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