李長官は、「国内の公共機関が供給する産業用エネルギーの料金は数十年間据え置かれ、あまりにも低料金で供給されたためエネルギーの浪費要素が多く、資源分配においても深刻な問題が発生している」とし、これを正すためにも料金の調整が必要だと説明した。
その上で、今年の上半期は物価が高騰したため実施できずにいるが、下半期には電気・ガス料金を適正化する動きがあると言及し、早ければ下半期にも電気・ガス料金が引き上げられることをほのめかした。
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