【ソウル22日聯合】映画「水をおくれ(原題)」のホン・ヒョンギ監督が、第11回上海国際映画祭でアジア・ニュータレント・アワードの最優秀監督賞を受賞した。同作の制作会社が21日に明らかにした。同部門はアジアの若手映画関係者を発掘するもので、ホン監督は20日に賞を贈られたという。「水をおくれ」は、借金取りだが自身も借金に追われる年老いた未婚男性と、22歳のシングルマザーのストーリーを描いたブラック・コメディー。
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