青瓦台人事は柳室長を含む大幅改編で整理し、現在は人事作業を進めているとした。検証が終わり次第、可能ならば今週中に発表すると述べた。
閣僚らについては、早期の内閣改編は国政の空白を招くうえ、第18代国会の開院遅延と国会聴聞の手順などを考慮し、時差を置いて実施する方向で進めていると説明した。
次期大統領室長には、尹鎮植(ユン・ジンシク)元産業資源部長官、尹汝雋(ユン・ヨジュン)元議員の名が挙がっているが、第3の人物となる可能性もあるとされる。
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