鄭長官は集会の場となったソウル・清渓広場で、「国民に謝罪するために来た。国民に仕えると言っておいて、事態の総責任者が出て来ずにいられるだろうか」と述べた。米国産牛肉輸入に関する韓米交渉をやり直す可能性については、「現在米国で交渉が進められている。国民の食の安全に向け、死ぬ気で交渉に最善を尽くす」と強調した。
鄭長官はこの日、清渓広場の中央舞台に上がりキャンドルデモ参加者に自身の意向を伝えようとしたものの、集会主催側の阻止で演説は取りやめとなった。
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