【北京28日聯合】李明博(イ・ミョンバク)大統領は28日、北朝鮮が苦しんでいるときは助けるのが当然だが、常に他人の助けてもらうばかりで生きていくことはできないだけに、いつかは自立できるよう国際社会と力を合わせて協力すると述べた。
 北京で開かれた中国在住韓国人招請のレセプションに出席した席で、世界では遠くのよその国でも苦しいときには助けるのが現実だとした上で、このように言及した。食糧難が深刻化している北朝鮮にコメ支援の医師を間接的に示したものと解釈することもできる発言で、注目される。

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