【ソウル28日聯合】大韓航空は28日、中国での北京オリンピックを控え、来月1日から中国東方航空との共同運航(コードシェア)を現行の2路線から7路線に拡大すると明らかにした。
 これまでの釜山~上海、清州~上海線に加え新たに共同運航されるのは、仁川~北京、仁川~上海、仁川~青島、仁川~威海、仁川~長沙の5路線。共同運航便とは相手側航空会社が割り当てた一定数の座席を自社の便として販売するものだが、これら7路線は限定枠を設けず自由に予約販売できるフリーセール方式を適用する。共同運航便数も週18便から151便へと大幅に増やされる。

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