日本経済新聞が主催する「アジアの未来」は、韓国や日本、マレーシア、インドネシアなどアジア8カ国の閣僚や国家元首がアジア地域の環境・経済・安保の懸案を話し合う会議で、李長官は温室効果ガス排出量の削減努力の重要性と黄砂被害防止に向けた国家間協力の必要性を強調する。G8環境相会合には、中国、南アフリカ共和国、豪州などG8に含まれていない8カ国の環境相とともに李長官が特別招待され、気候変動、資源循環、生物多様性などの懸案について話し合う予定だ。
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