韓国の出生率は1990年が1.6人、2000年が1.4人で、低下が続いている。
このほか出生率が低かった国は、日本、シンガポール、アンドラ、アルメニア、ブルガリア、クロアチア、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ロシア、サンマリノ、スロベニアが1.3人。ドイツ、グルジア、イタリア、マルタ、モルドバ、スイスが1.4人など。北朝鮮は1.9人で、1990年の2.4人から2000人は2.0人と、やはり出生率の低下が続いている。
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