ソウル大生の生活調査、高校時代の成績は？

【ソウル14日聯合】韓国内で最高の大学、ソウル大学の学生たちの高校時代の成績や生活はどのようなものか。ソウル大学の大学祭を迎え、準備団体が在学生621人を対象に「最も平凡なソウル大生」アンケート調査を行った。
　それによると、高校時代に最も悪かった成績の平均は、全校47位だった。主催側関係者は、意外に低い結果だと評価しながらも、1学年に12クラスあったと仮定し、少なくともクラスで3～4位の成績だったということではないかと分析する。また、最も多かった回答は「全校2位」だった。

　講義の教材や参考書以外の年間読書量は平均18冊で、1日の睡眠時間は平均6．75時間だった。平均酒量は焼酎1．6本、普段持ち歩く現金は3万4000ウォン（約3400円）、恋愛経験は1．9回だった。