朴元代表が復党問題の期限を5月末と区切ったのは、ひとまず今月中にこの問題に決着をつけ、次の行動に移る意志の表れとみられる。第18代国会の院構成交渉が本格化する前に復党問題を明確にすることで、親朴連帯と親朴無所属連帯の交渉団体構成について判断するという考えが含まれると関係者らは説明している。また、復党問題に結論が出れば自身も決定するとの発言は、復党問題で納得のいく解決策が出ない場合、7月の党大会に向けた党代表選出馬宣言や離党を含めたさまざまな可能性を示唆するものと考えられる。
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