同社は6月1日に仁川~ドイツ・ミュンヘン便を新規に就航するなど、コードシェア路線を17路線から20路線に増やし、欧州南部地域への就航地を開拓する。欧州就航都市は13都市となる予定だ。同月2日には、2001年に収益性悪化で中断していたブラジル・サンパウロ便の運航も再開する。さらに中南米の航空会社とのコードシェアとマーケティング提携で中南米地域のネットワークも強化する一方、アフリカでは仁川~カイロ便に次ぎ、南アフリカ・ヨハネスブルク就航も推進している。
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