ただ、資産2兆ウォン未満の中小法人の新規施設投資は1兆8894億ウォンで230.4%増加した一方、資産2兆ウォン以上の大規模法人は4兆9277億ウォンで4.7%減少している。有価証券市場上場法人の新規施設投資は2005年が16兆9861億ウォン、2006年が30兆2765億ウォン、昨年が33兆1297億ウォンと増加を続けている。
新規施設投資を企業ごとに見ると、サムスン電子が1兆5626億ウォンでトップとなり、次いでハイニックス半導体(9130億ウォン)、SKテレコム(6550億ウォン)、大韓海運(5893億ウォン)、江原ランド(5375億ウォン)、現代重工業(4072億ウォン)などと続いた。
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