【ソウル20日聯合】呉世勲(オ・セフン)ソウル市長は20日、日本のメディアとの懇談会で、「目に見えるソウルの魅力は断然、漢江と南山」とアピールした。都心の真ん中にありアクセスに優れていながら、美しい環境だと説明した。また、ソウルならではの自慢としては、「24時間目を覚ましている都市の躍動性」と答えた。
 ソウル市によると、市が日本メディア向けに企画した「プレスツアー」プログラムの一環で、ソウルを訪れた産経新聞や西日本新聞など6つの主要メディアの記者が市長と懇談した。一行は16日から21日まで、ソウルの夜景ツアーやギャラリーツアー、Bボーイ公演(ブレイクダンス)観覧などを通じソウルを体感する。

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