これに先立ち農心は昨年9月、日本のハウス食品、日本で「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋との合弁で運営会社の韓国カレーハウスを設立している。出資比率はハウスが60%、壱番屋と農心が各20%。農心は「CoCo壱番屋」の直営店を軌道に乗せた後、フランチャイズ事業として店舗網を拡大していく考えだ。
日本で1977年に創業した「CoCo壱番屋」は、ライスの量を100グラム刻みで注文でき、カレーの辛さも10段階から選択できるほか、トッピングの種類も豊富で、自分の好みに合った組み合わせでカレーを食べられる。
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