【ソウル6日聯合】クレジットカード業界が6日に明らかにしたところによると、2月の専業系カード会社と銀行系カードが発行した国内クレジットカードによる信用販売額は昨年同月より17.2%多い21兆8920億ウォン(約2兆3934億円)と集計された。先月の販売額(23兆7160億ウォン)に比べるとやや減少したものの、年初の特需効果が消えカード使用額が減少する季節的な特性を考慮した場合、良好な結果との説明だ。業界関係者は、決済手段としてのクレジットカードの選好度は上昇を続けている上、消費心理も大きく揺らいではいないようだと評価している。
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