【ソウル3日聯合】卓球の世界選手権は2日に中国・広州で団体戦決勝を行い、韓国代表は中国に0対3で破れ準優勝となった。北京五輪の前哨戦となるこの大会で決勝まで上り詰めた韓国だが、大会4連覇を狙う中国の厚い壁に阻まれ、金メダルを逃した。韓国男子は初の決勝進出となった2006年ブレーメン大会でも中国に破れ、2位となっている。


Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0