ナビゲーションシステム、後方監視カメラを基本装備とし、横滑り防止機構(ESP)、デュアルニーエアバッグなども搭載される。このほか最先端システムである3世代ワイドスキャニングアクティブクルーズコントロール(ACC)、電子制御式エアサスペンション(EAS)、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)、電動パーキングブレーキ(EPB)、メモリー機能付きリモコンキー、タッチセンシングスマートキーシステムなども搭載された。
双竜自動車は、メルセデス・ベンツの「Sクラス」、BMWの「7シリーズ」、アウディの「AB」などと勝負するため、性能、安全性、静粛性、乗り心地などで世界的な水準の競争力を持たせたと説明する。
同社の崔馨鐸(チェ・ヒョンタク)社長は「国産車ではなく輸入大型高級セダンと直接競争する。完ぺきな仕様、性能、価格、品質で超大型プレミアムセダンの新たな標準を提示したい」と話している。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0