【ソウル27日聯合】大韓通運は27日、来月1日から釜山と日本の山口県・下関との間で、鉄道と海上を通じた複合コンテナ貨物運送サービスを実施すると明らかにした。陸路は鉄道を、海路は高速フェリーを利用するもので、韓国側ではコレールロジスと、日本側では日本通運、日本貨物鉄道とともにサービスを提供する。鉄道の利用で大量輸送が可能となる上、フェリーを利用した海上運送で通関時間を短縮し、航空運送に比べコストを30%抑えることができる。
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