【ソウル27日聯合】ハンドボールの男子アジア選手権はイラン・イスファハンで26日に結晶を行い、韓国代表チームがクウェートを27対21で下し、7度目の優勝を飾った。
 競技はロシア出身の審判2人が進行を務め、韓国は不利な判定を受けることなく実力を存分に発揮した。韓国・クウェート戦は昨年の北京五輪アジア予選でクウェート寄りとされる判定が相次ぎ、異例の予選やり直しが実施されるなど、中東審判員による偏った判定が問題となっていた。韓国は因縁の対決で雪辱を果たし、2000年大会以降、クウェートに奪われていた優勝カップを8年ぶりに奪還した。

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