品目別シェアをみると、自動車部品が2005年の24.6%から昨年は12.2%に、履物も21.8%から14.0%に大きく落ち込んだほか、タイヤが10.6%から3.4%、音響機器が14.1%から8.6%、鉄鋼製品が16.2%から13.8%に下落した。
こうしたシェア下落について研究院は、全般的な中国製品の競争力向上と、国内完成車企業の販売不振や部品の現地調達拡大などが影響したと分析している。
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