KIDA関係者は、「3カ国は、21世紀の包括安保時代には超国家的な災害を予防・克服する役割がアジア太平洋地域で韓日米3カ国と軍の主要任務として浮上するとの認識で一致した」と述べた。6月までに各国で具体的な措置に向けた準備作業を終わらせる方針だ。
3カ国の政府と軍、安保関連の国策研究機関の関係者70人余りは18日から2日間のワークショップで、「21世紀新安保リスクへの対応と軍の役割」をテーマに、超国家的な災害や安保リスクが発生した場合の3カ国の協力増進策を話し合った。
Copyright 2008(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0