李代表は、「昨年にオープンしたモスクワ店は客単価がソウル本店より高い水準と、期待以上にうまくいっている。上半期中にオープンする北京店の準備も順調に進んでいる」と述べた。モスクワと北京の両支店は土地を借りているため収益性がそれほど大きくないという一部の指摘については、「国により諸般の状況が異なるため、必ずしも土地を買い入れるのがよいとはいえない。土地を取得し開発するのがよいか、賃貸するのが有利なのか判断し、利益になるほうの戦略を選んでいる」と説明した。
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