建設交通部が11日に明らかにしたところによると、旧正月連休の5日から10日までの間に全国で3980万人が移動し、車両1884万台が高速道路を利用した。昨年の旧正月に比べ移動人数は0.8%、高速道路利用車両は4.1%、それぞれ減少した。高速道路利用の減少は、長い連休中に通勤車両が減った上、国道拡充などで国道利用が増えたためと分析される。また連休でマイカー利用者が増え、公共交通機関の利用者数は昨年に比べ4.0%減少した。
 一方、旧正月中の交通事故は昨年の2957件から今年は1788件に大きく減少した。


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